このレシピでは、バスク風のクリームチーズテリーヌを作る方法を紹介しています。このテリーヌはスペインのサンセバスティアンで人気のある濃厚なチーズケーキを再現したもので、究極のクリーミーさを追求しています。
材料
- 生地 750ml
- クリームチーズ 30% 400g(動画はKiri使用)
- 砂糖100g
- 全卵3個
- 生クリーム 30-35% 200g
- コーンスターチまたは片栗粉 10g(※小麦粉は殺菌過程を経ていないことがあるようですので生っぽく仕上がるケーキには使わない方がいいかと思います)
- レモン汁 15g
- バニラエキストラクト、バニラペーストなど(日本のバニラエッセンス使用の場合は3-5適ほど)
※すべての材料は常温にして混ぜてください。
作り方
材料の準備
- クリームチーズはkiriを使用しますが、他の固いクリームチーズでも代用可能です。
- クリームチーズを温めて柔らかくしましょう。
- 卵や生クリームは常温にしておくと、生地の温度が均一になります。
生地の調合
- 泡を含まないように注意して、卵をクリームチーズと混ぜます。
- 片栗粉をコンスターチの代わりに使用します。小麦粉は不要です。
- レモン汁とバニラを加えて、滑らかな生地に仕上げます。
オーブンの設定
- オーブンを230℃に予熱しましょう。
- テリーヌ型にバターを塗り、ベーキングペーパーを敷きます。型のサイズは14cm x 8cm x 8cm 750mlですが、15cmの丸いケーキ型でも代用可能です。
焼成
- 生地を25℃にして、230℃のオーブンで30分焼きます。
- 生っぽい感じが好みの場合でも、ベストな焼き加減を目指してください。
冷却と冷蔵
- チーズテリーヌを冷ましてから、冷蔵庫で1晩寝かせます。
- 冷蔵庫で2-3日間保存可能です。
最後に、このレシピを通じて美味しいバスク風クリームチーズテリーヌを楽しむ方法を学びました。忘れずに材料を常温にしてから焼き、クリーミーな結果を得ることをお勧めします。
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